2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
○事務総長(岡村隆司君) 令和二年四月十三日、行政監視委員会理事会において合意されました行政監視機能の強化に関する申合せは、参議院改革協議会報告書で提言された参議院の行政監視機能の強化を具体化するための行政監視委員会の運営方針等を内容としており、一、行政監視委員会の在り方(基本原則)、二、調査に当たっての視点、活用対象等、三、審議ルール、四、新たな行政監視の年間サイクルの四項目から構成されております
○事務総長(岡村隆司君) 令和二年四月十三日、行政監視委員会理事会において合意されました行政監視機能の強化に関する申合せは、参議院改革協議会報告書で提言された参議院の行政監視機能の強化を具体化するための行政監視委員会の運営方針等を内容としており、一、行政監視委員会の在り方(基本原則)、二、調査に当たっての視点、活用対象等、三、審議ルール、四、新たな行政監視の年間サイクルの四項目から構成されております
まず、小委員会について、行政監視機能の強化に関する申合せということで、今年の四月にこの行政監視委員会で申合せがありまして、この審議ルールの中に、小委員会の設置と併せて閉会中の活動や省庁別の調査の実施ということも申し合わせておりますので、是非、この年間サイクルが今年の六月に決まってから、始まってから、実はこの六月に始まってこの十一月三十日という末日まで開催されなかったということですので、是非来年は、これは
中身といたしましては、アメリカの医薬品の承認に係る審議ルールというものに準じた内容でございますので、決して甘いルールではないわけであります。
○国務大臣(田村憲久君) 先ほどアメリカのルール、審議ルールにのっとってということを申し上げました。 実は、アメリカより厳しいところは、先ほど言いました一親等等々の問題も、アメリカは未成年者だけ対象で成年者は対象にしていない、つまり、もう二十歳超えれば大人なんだからという意識で、関連性ないというような、そういう形になっております。
それから、審議ルールでございますが、カメラが入ったり、IT化したときに、全部定足数、審議の定足数を守らないかぬのかどうかと。アメリカのように、十五分間で議長が声を掛けたら来れる場所にいることによって、その席に座っていなくてもいいと、必要な人だけ席に座るというような審議の時間拘束、定足数の在り方も見直す対象に入るんじゃないかと思います。
そして、その前に、私はわずか二時間少々の時間を通しまして、消費税は導入の過程から国民に 対する公約違反があり、そして強行採決という審議ルール違反があった、これは明白であります。私は強行採決したときにこの場におりました。そういうところから非常に憤りを捨て切れずにおります。したがって、この税を廃止する、これがこの参議院のここの同じ場所で私は成立することを信じております。
したがって、三条届け出後、事前商調協が八カ月で短過ぎるかどうかということは、あと残されました五条届け出後の正式商調協の土俵をフルに使えるかどうかということと連動しておると思いますので、この際、特に五条届け出後の正式商調協の審議ルールについて改めて確認をいたしておきたいのです。
ILO八十七号条約の批准と国内法改正は、全然違った次元と違った目標のものであるにもかかわらず、それが、あたかも一つのものであるかのように、悪い言葉でありまするけれども、見せかけで、二者択一の審議ルールに追い込んで、国民世論を、これは一つのものだというふうにかって、今の議会の分野からいくならば、これを批准するということも、一つの運営技術からいって、多数にものをいわせて押し切るというようなことでありまするならば
(拍手) 本不信任案提案者は、いわゆるスト規制法存続案の提案に当り、政府が委員会の審査省略を要求したことをもって、国会の審議ルールを無視した議会軽視であり、反民主主義などと論難しておるのでありますが、政府には政府としてそれぞれ委員会の審議省略を要求する根拠があったわけであります。